妊娠しやすい食事

いろいろな報告がされている妊娠しやすい食事について、まとめてみました。
まずは原則です。
1.食べ過ぎではいけません
適正体重を維持することは重要ですから、妊娠にいいからと言って、食べ過ぎは駄目です。
2.偏らない
妊娠にはこれが良いと聞くとそれにこだわって偏る方がいますが、それではだめ、バランスよくとることが重要です。下に書きますが、いろいろな物がよいので偏らないで食べればよい訳です。
3.3食きちっと食べましょう。
朝食を抜いてしまって、その後に妊娠しやすい食事といっても駄目でしょうね。
4.妊娠や卵巣機能に悪影響を与えるものは避ける。
具体的にはタバコ、糖分の多い清涼飲料水、トランス脂肪酸などが言われています。ただ、トランス脂肪酸は牛肉、羊肉、乳製品には微量に含まれますが、問題はマーガリン、ショートニングに多くふくまれますので、パン、ケーキ、ドーナツなどに多く含まれます。トランス脂肪酸の悪影響は欧米の研究なので、日本ではもともと摂取量が少ないので同じことが言えるかは問題ですが、食べ過ぎてはだめですね。

それでは妊娠しやすい食事に含まれるべき栄養素は何があるでしょう。
1.タンパク質
抗酸化作用があり卵子に良いと考えられています。アメリカでは豆類やナッツのような植物性たんぱく質が推奨されていますね。日本には豆腐という良いものがあります。

2.ビタミンE

アスパラ、カボチャ、アボガド

抗酸化作用があり若返りのビタミンともいわれ、卵子や体全体に良い影響を与えるといわれています。多く含まるのは卵黄、シイタケ、ナッツ類、カボチャ、アボガドなどです。

 

 

3.ビタミンA
子宮環境を整えると言われていますが、多量に摂取すると体内に蓄積に胎児に悪影響をあたえるので、注意しましょう。多く含まれるのは、ウナギ、ほうれん草、レバー、卵などです。

4.ビタミンC
ビタミンCも抗酸化作用があると言われていますし、黄体機能を高めるという報告もあります。多く含まれるのは、ビーマン、柑橘類、ブロッコリー、キウィなどです。

5.カルシウム
ご存じのとおり、骨や歯のもとになりますし、ストレスを緩和するという作用があります。多く含まれるのは、乳製品、小魚、桜えびなどです。

6.亜鉛
カブ、レバー、カキ男性の精子形成や女性ホルモン活性化に良いとされています。多く含まれるのは山芋、里芋、カキ、ホタテ、パルメザンチーズなどです。

 

 

 

 

7.葉酸
アボガド、ブロッコリ、レタスタミンB群の一つで、胎児の二分脊椎や無脳児などの胎児神経管閉鎖障害と言われる先天性奇形発症予防に効果があります。妊娠1か月前から妊娠初期の摂取量が関連すると考えられているので是非お取り下さい。また、サプリメントには天然由来ではないものもあり、それは良くないという報告もあるようです。食事で摂取するのが一番です。
葉酸が多く含まれる食品には、ブロッコリー、菜の花、アスパラガス、ほうれんそう、春菊、レバーなどです。

これから時々レシピなんかもアップする予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です