4D超音波(4Dエコー)

4D超音波は、立体的に見える3D超音波に経時的変化が加わったものです。4D超音波では何が解るのでしょうか、赤ちゃんの顔形が解りやすく、場合によっては仕草や表情も解ります。診断学的には、口唇裂と言う異常は解りやすく、耳介の位置なども解りやすいですが、2D超音波に比して大きく診断的価値が上がるものではありません。ただ、4D超音波の機械は解像度が高いので心臓の異常の有無をチェックしやすいのですが、4Dの直接のメリットではありません。

ネットでは多くのサイトで14週から30週までと書いてあります、確かにその辺りが見やすいですが、15年位妊婦健診全例で4D超音波を施行している立場からすれば14週から40週までいつでも見える時は見えるし見えない時は見えないものです。長くやったから必ず見える訳でもありません。最初は毎回やればいつか見えると思ったのですが、そうでもなく、毎回見える赤ちゃんもいますし、いつも見えない赤ちゃんもいます。胎盤の位置や赤ちゃんの姿勢によるものです。それでは最近のお気に入りです。表情と仕草が解りますね。

動きが大きくてあくびしているように見えます。この他にも瞬きとか笑いとかいろいろな表情があります。

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